イサキのタナ

沖の瀬
イサキのタナは54mと「釣り情報」の内田恒洋さんが言われていますが、その理由は根の頂上から6〜8mがイサキのタナであり、海底の起伏があるために頻繁にタナ取りしても、イサキの居る根の頂上でタナが取れなくては意味がないから、経験的にこの値が推奨されているのです。

潮が流れている時、つまり釣れる時にイサキのいる根を船が通過する時間は短い。この時にタナ取りの出来る可能性は非常に低い。だから予め54mでタナを決め打ちするのだ。ただタナをキチンと守っていても、イサキは釣れない。その時にコマセがポロポロ出ていることです。

湘南
でも同じです。江ノ島の西は26m。深いところでは45mまであるが、底まで落とすと念仏ダイの餌食となる。したがって26mから20mくらいまでを誘えばよい。

イサキのタナは50cm違っても釣れないと言われているが、そんなことはない湘南では、10mくらいをシャクらないと釣れない。

 

このイサキは、松輪沖の水深24mの所で、18mからシャクリ、14mで釣れました。

コマセの巻き方

コマセ籠のコマセは無尽蔵に有るわけではない、僅かしかないことを念頭におく。多く撒けば短時間(1分以内)で、少なく撒けば長時間(数分)、竿を動かした時にのみ撒くならより長時間(5分以上)コマセはもつ。その時の魚と潮の状況に応じてコマセの撒き方を考える。

 


コマセの出具合

コマセ籠を船の上から見える所まで沈めて、竿を動かした時のコマセの出具合と仕掛けの流れ方を確かめておく。

コマセ籠をシャクリ上げた時よりも、シャクリ下げた時にコマセが出るように調整しておく。
サニー籠の場合下は全閉上を1/4から1/3開ける上部の穴を2個ビニールテープで塞ぐのも良い方法だ。

アンドンビシの場合は、網目の大きさでコマセの出を調整するが、コマセの出を多くする場合は開閉扉の下部を外側に曲げ、コマセの出を少なくする場合は籠の中に紙やビニール片を入れる。



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