鮮度を落さず持ち帰る方法

1.魚と空気を直接触れさせない。

 クーラには魚がひたる位の海水を入れる。さもないとクーラーを開ける度に空気が入れ替わり、いくら氷を入れても魚を低温に保てない。

2.魚と氷を直接触れさせない。

  ・魚をビニール袋に入れ封をする。
     
イカなどは効果てき面、家に帰ってきても吸盤はくっ付くし、触ると色が変わる。

1.5Lか2Lのペットボトルに氷を作って、それを氷代わりに使う。
 ただし、真夏は船宿の氷と併用しないと長時間はもたない。

氷の量よりもかなり大目の海水をいれる。
 重くなるので、あまりお勧めできません。


水っぽい魚 

水仕事をしていると、指先がふやけてきます。魚も真水に浸けるとふやけます。

 イカはこの現象が露骨に出ます、釣りたてのイカは焦げ茶色ですが、真水に浸けると白っぽくなってしまいます。こうなると釣りたてのイカも台無しです。

魚の場合では、真水で調理をしていると、釣りたての澄み切った目が白く変色していくことでこの現象が確認できます。 

水槽の真ん中に膜を張り、片方に塩水を、もう片方に真水を入れ放置して置くと、真水の量が減り、塩水の量が増えます。これが浸透圧で、魚の細胞の中に真水が浸透し、水っぽい魚となる原因です。

魚の身は海水魚でも、淡水魚でも塩っ辛くないですが、真水に比べれば相当の塩分があるはずです。


野絞め

魚を船のイケス(カメ)に生かしておいて、岸に着いたとき野絞めし、氷詰するのがベスト。真夏にバケツの中に生かしたままで、死んでからクーラーに入れるのがワースト。 

釣れたらすぐにエラを取り去り、エラが硬い魚はナイフで切り取り、血が出なくなるまでバケツに入れてから、クーラに−移す。

プロは首と尾の付け根の2箇所の中骨を切り、折り曲げて海水に入れて血抜きする。


ペット氷の作り方

1.ペットボトルに入れる水の量は、八分目にしておく。凍ると体積が増えるため。
2.キャップは緩くしておくか、取り外しておく。しかし、クーラに入れるときはしっかり締め付けておく。



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