船釣の必携のグッズの一つに包丁があります。しかし、船上は包丁にとっては過酷過ぎる環境です。
「ステンレスは錆びない」この迷信を信じて、何種類かのステンレスの包丁を使ってみましたが、見事に騙されました。 手作り包丁も、ドイツのヘンケルも、関の孫六も1日で見事に錆びました。
「ステンレスは錆び難いだけ」ということを実感し、「手入れなしでさびない包丁がない」と諦めていました。
と、ところが店先に売られている包丁を見て驚きました。「永久にさびない包丁」と書いてある物を発見しました。 それも2、320円で。ん・・・・・・・
それは、「白いセラミック包丁だろう」違います。あれも錆びないと思いますが、なぜか、中骨を切ったらペキンと折れそうで、それに高価な包丁だけに一巻の終わりで済ませるものではありません。
船釣で使う包丁には、次の過酷な条件が要求されます。
1.錆びない
(海水にさらされる上に手入れがされない) 2.コンパクト
(持ち運ぶ) 3.切れる
(刺身が出来る) 4.強い
(大物を捌ける) ほぼこれを満足しています、その上安い。東急ハンズだから定価だろうが。
こんな物が何故つり道具屋にないのだろうか。
握りがもうひとつだが、釣り人が泣いて喜ぶ包丁だ。
チタンはジェット機のタービンブレードに使われたり、人間の体中に埋め込まれたしても大丈夫な、強くて軽くて腐食しない超合金なのだ。
以前はチタンの加工が難しかったため大変高価なものであったが、粉末冶金法?のためか安くなった。 |